【お金の教訓】落語『千両みかん』から学ぶ「物の価値」を見る大切さ/株式投資

身近なお金の知識

こんにちは。yuuです。

今回は、『千両みかん』という落語についてお話していきたいと思います。

ちょっとまて!!なんで急に落語なんだ!!

って方もいるかもしれません。

ご安心ください!

今回紹介する落語は私たちが生活していく中で「物の価値」を見極める大切さを教えてくれるお話なんです。

私は普段投資や生活が豊かになるお金の知識を発信していますが、「物の価値」はこれにも通じる大切なものなんです。

細かい解説は『千両みかん』のストーリーを話した後にご説明しますので最後までご覧ください!

『千両みかん』のあらすじと概要

とある夏の日、大金持ちの商店の若旦那が、心の病で寝込んでしまったという。

若旦那と幼き頃からの関係である番頭さんが訳を聞きに行くと、「みかんが食べたい」とのこと。

番頭さんは安請け合いで「すぐに買ってきます」と言い残し、大旦那のもとへ向かいます。

大旦那は「こんな真夏にみかんなんて売っているものか。ぬか喜びした息子がみかんを食べられないとなると死んでしまうかもしれない。そうなればお前は主人殺しではりつけになるぞ。」

そう言って番頭に詰め寄りました。

番頭は江戸中を回ってみかんを探します。

やっとの思いで見つけ出したみかん問屋で、山積みになったみかんからたった1つだけ腐っていないみかんを見つけました。

みかん問屋はこれに1000両の値をつけます。

大旦那は「1000両で息子を救えるのならば安いものだ」といい、すぐに番頭に買ってこさせました。

番頭が若旦那にみかんをやると嬉しそうにみかんを食べました。

若旦那が10房中7房食べ終わったところで、「残りは両親と祖母に食べてもらいたい」と、残りを番頭に託しました。

みかんを渡された番頭は「来年、のれん分けをして貰えるお金はせいぜい30両。このみかん3房は300両になるのか・・・」と考え、番頭はこれを懐に入れて江戸から去りました。

参考:文化デジタルライブラリーお店噺『千両みかん』|大衆芸能編・寄席|文化デジタルライブラリー (jac.go.jp)

これが『千両みかん』の噺です。

この落語ではみかん1つに1000両の値があると錯覚してしまった番頭さんを笑いつつ、だれもがこのような錯覚を起こしてしまうかもしれないと思わせる一席です。

では、これが投資の世界ではどうなるでしょうか。

『千両みかん』でわかる大切な事2つ

『千両みかん』から学べることは2つあると私は思っています。

1つ目は株の高値掴みには注意する。
2つ目は物の価値を見極める。

こういったことが分かるかと思います。

順番に解説していきます!

株の高値掴みには注意する

株の大原則は安く買って高く売るですよね。

これは個別株でもインデックス投資でも高配当株でも同じことです。

株価が高すぎるときに買ってしまい、暴落場面で大きな含み損を抱えるなんてことは稀な事ではありません。

みかん=株価、1000両=高値の時と考えると、『千両みかん』では息子の命が救えた!で済んだことも、株式投資の中では簡単に済まないこともありますよね。

「高値掴みしちゃった、まあいっか(笑)」なんて人あんまりいませんよね。

物の価値を見極める

物の価値を見極めることは投資の場面でも日常生活の場面でも同じことです。

先ほどの高値掴みにもつながりますが、本来あるべき株価より高い時に買うよりも、安い時に買うときの方が良いと思います。

いわゆる格安株ですね。

例えば、配当金をもらう投資をするときに、株価が高い時に買ってしまえば、毎年配当金が貰える代わりに株価がどんどん落ちていくってなったら、大変なことですよね。

高配当株だけでなくその企業と株価が一致しているかもしくは株価の方が低い、っていうのを見極めることが大切であるってことです。

日常生活でも、例えば買いたいPCがあるときにそのPCに対して提示されている料金があっているかをしっかり判断する必要があります。

もしくは売るときの値段も考えることで、買うときの値段が案外安いものだったってこともあると思います。

他にも家や保険なども同じようなことですね。

『千両みかん』での大旦那にとってはあのみかんは千両の価値があったでしょう。

それは若旦那を救うことが目的の番頭さんにとっても同じでしょう。

その商店内での価値ですね。

一方みかんを持ち出して逃げた番頭さんは、3房のみかんに300両の価値があると思っていましたが、あそこのフィールド(商店)から出たらみかんに価値がなくなったことは、皆さんのご考え通りです。

江戸中の人にとってあのみかんはただのみかんに過ぎないですよね。夏のみかんはあんまり見ないのでちょっとは驚くかもしれませんが、300両の価値はないですよね。

株などの投資でも日用的なものでも、物の価値をしっかり見てそれにいくら払うべきかっていうことを考えなくてはなりません。

最後に

今回は落語の『千両みかん」についてご紹介しました。

聴いているだけでも面白く、学びもあるかと思いますが、それを投資の世界・お金の考え方におとしいれて考えると新たな学びが見えてきますね。

YOUTUBEでもこの落語が聴けますので、そちらの方が面白く聞けます。

今回は以下の動画を参考の1つにしました。

私は『千両みかん』株の高値掴みには注意する物の価値を見極めるっていうのが分かるかなって思いました。

物の捉え方には人によっていろいろあると思います。

皆さんが考えた、捉えたことがありましたらコメントいただけると嬉しいです。


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