[複雑?どんな仕組み?]株式投資の実際の取引の流れ・「板」理解してる?

株式投資

こんんちは。yuuです。

今回は株式投資をするうえで知っておく知識、理解しておく必要がある取引の流れをご紹介します。

株式投資で利益を出す仕組みを知りたい方は、以下の記事を参照してください!
【どのような仕組みで?】株式投資でお金を得る仕組み・貸株って?

私は株式投資を始めようとして、いろいろ勉強しましたが実際に始めると取引の若干の複雑さに戸惑ってしまった経験があります。

ただ少し調べたら簡単に理解できましたし、今は複雑には感じません。

ですので、皆さんもここで株式投資の流れをある程度理解しておくことで、実際に始めるときにスムーズに取引できると思います!

今回は私が普段活用してるツールと方法で紹介しますので、ツールややり方によって若干違いがあるかもしれません。(基本は同じだと思います)一例としてご利用ください。

※本記事は株式の買い時・売り時を示すものではありません。株を売買したい時の注文方法をご紹介します。

【この記事がおすすめの方】

  • 株式投資を始めたい方
  • 株式投資の取引の流れを知りたい方
  • 板の見方や注文の種類を知りたい方

株式投資の取引の流れ

私は株式をネット証券会社(楽天証券)を利用して売買しています。

ですので、必要なものはPCだけです。では実際の取引の流れをご紹介します。

株価などの情報を見れるようにする

まず、皆様がご利用の証券会社のサイトを開き、株式情報が見れる画面に移行します。

ここからどのように取引するかが分からない方には困った点です。

まず概要を書きます。概要を見て既に理解できている方は飛ばしてください。

  1. 株価を見る(超初歩的)
  2. 板を見る

順番にご説明します。

株価を見る

株価が書かれていると思いますが、それが現在のその企業の株価です。

株価は株式市場が開いている平日の9時~11時30分12時30分~15時までの時間、常に変動します。

買うときや売るときにある程度の株価がここで見ることができます。

板を見る

株式投資をするうえで私はこれについて勉強不足でした・・・。

板とは、

売数量値段買数量
成行
10000OVER
6001002
10001001
5001000
999500
998300
9971100
UNDER15000

このような感じのものです。数値は私が適当に決めたものです.

実際はもう少し縦長で多く情報が詰まっています。この板についてご説明いたします。

左側の売数量はすでに株を保有している人などが売りに出している状態です。この場合、一番安くて500株を1000円で売り出している人がおり、それ以上の値段をつけている人もいます。

反対に右側の買数量は株を買いたい人がいくらで何株買いたいかを示していることになります。この場合、一番高くて999円で買いたいと思っている人がいる人もいれば、それ以下の値をつけている人もいます。

ですのでこの板の場合、すぐに買いたいときは1000円で株を買うことができます。しかし売るときは999円でしか売れません

株価は1000円であるのに売るときは1000円で売れないということがあります。

値段はシンプルに株の値を示しており、OVERとUDERは板の数値以上、または以下で売買したいと思っている人の株数の合計を示す数値です。この板の場合は、1003円以上で売りに出している株数は合計10000株で、996以下で買いたいと思っている人の株数は合計15000株であることが分かります。

値段の段の一番上にある成行とは、株の売買の注文の仕方である「指値」と「成行」のうちの成行を示しています。指値と成行については下の段落でご説明しますので、ご安心ください。

簡単に説明すると「指値」は買い・売りにかまわず、「この値段で売買したい」というときに値段を指定して売買の注文をすることです。「成行」は買い・売りにかまわず、「いくらでもいいからすぐ株を売買したい」というときに使う注文方法です。

板の成行は株式市場が開いてるときは数量は書かれません(大量の注文が入った時等、取引が止まった時は数値が書かれることもあります)。基本的には株式市場が開いていないときに成行の注文が入った時にその数量が売り・買いともに書かれます。

板に書かれていいるものの説明は以上です。

ちなみに・・・
株の人気度合いによっては売数量・買数量ともに非常に大きな数字が並ぶことや小さな数字しか並ばないことがあります。また、値段が飛び飛びになることもあります。

値段がぎっしり詰まっていてたくさん株が売買に出されている状態を、板が厚いといいます。(表現は人によって違うかも・・)逆に値段が飛び飛びだったり注文の数が少ない板は、板が薄いと表現されます。

板が厚いと現在の株価に合った値段での売買がしやすく、板が薄いと現在の株価とは違った値段であったり、思っていた値段と違う売買になってしまうことがあります。

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買い方・売り方について

さて、様々な観点から「ある株を買おう(もしくは売ろう)!」と決めたら株の注文をします。

売買したい株数と注文方法(価格の設定)を決めます。先ほど簡単にご説明しましたが、この注文方法が2種類あります。

指値」と「成行」です。この二つは目的によって使い分けます。

指値での注文

指値は一つの値段を指定して、その値段でしか売買したくないというときなどに使います。上記の板を参考に説明します。

もしあなたが999円で100株買いたいと考えるのであれば、指値999円で買い注文します。注文はこれで完了です。簡単ですよね!

そして板は999円の買数量が500から600に変化します。あなたが注文した分です。

このように板の数値が増えるのは指値での注文が入った時です。

指値での注文はすぐに約定せず、あなたの注文に応える形で売買の値段が合致した場合に約定となります。注文が早ければ早いほど約定が優先されます。

成行での注文

成行は値段はいくらでもいい(今のところ一番株価に近い値段)から売買したい、というときに使います。

もしあなたが成行で100株買う注文をすれば1株1000円で100株買うことができます(※)。そして、板からは1000円の売りが500から400に減ります。あなたが買った分です。

成行注文はすぐに約定します。板の数値が減るのは成行注文が入った時や指値注文の取り消しや訂正があった時です。

※成行での売買は若干注意が必要で、あなたの成行注文とほぼ同時でわずかだけ早い注文(成行も指値もどちらでも)をした人がいた場合、もう少し早ければ注文時売買できるはずだった値段と違って約定するケースがあります。板が薄い時や注文が多い時に起こりやすいです。板の情報をしっかり見て成行注文をしましょう。

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実際の株取引って?

ここまで株の売買を行う際に見るべき情報や注文方法について私が仮に作った板を元にご説明しました。

ただこの記事ではあの板の一瞬の状態での説明です。実際の取引は常に流動的で、多くの投資家が注文しています。ですので株価や板の状況は常に変わるものです。(ここまでの記事は知識として知る必要はありますが、実際の取引は流動的であることを理解してほしいです‼)

例えば(私の例)、ある株を買おうとしてある程度許容できる株価になったので、注文しようか数秒迷っていたらパッと株価が上がり買うことを断念した、ということがありました・・・。

まあ、簡単な例ですが流動的であることはいい点であることが多いですが、ミスもあるのでミスを減らしたいですね。

最後に

株式投資をするうえで必ず通る道の注文時に見るべき情報、注文方法についてご説明しました。

特に板の見方や成行・指値は使いかたが分からない方もいらしたのではないでしょうか。株式投資をしないと知らない知識ですよね・・。

板の見方・使いかたを知っていることでより良い値段で取引できますし、成行・指値の使い分けで確実に注文ができたり、多くの知識があることで有利に株式投資ができますね!(もちろん経験も重要です!)

私自身の成行・指値の使い分けについて今度まとめようかな・・・。

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